大正8年 | 博多に於て紙箱の製造を開始[創業]した |
大正9年 | 八幡市に移転、官営八幡製鐵所との取引開始 |
昭和22年 | 八幡製鐵所より活版印刷機の払下げを受け、八幡西区大字藤田1460番地の4に於て借受工場に設置し「合名会社上村紙製品工場」を設立「会社としての創立」復業成る |
昭和24年 | 「合名会社上村紙器印刷工業所」と改称、本店を小倉北区上到津3丁目47番地に移転す |
昭和27年 | 片面段ボール機新設により段ボール箱の製造に着手し紙器工場を増築、同年9月株式会社洞海洋紙店を吸収合併し現称号「上村紙業株式会社」に改称 |
昭和35年 | 事務所(鉄筋コンクリート三階建延476m2)、印刷製本、製箱トムソン工場(鉄骨二階建延2,114m2)を新築、印刷機他諸設備を更新の上、移設拡充強化を行う |
平成5年 | 企画デザイン室を発足させMacを導入、DTPを行う |
平成7年 | パッケージ部門の企画から設計一貫を図るべくCAD並びにサンプルカッター導入 |
平成10年 | クリーンルームを新設 |
サンエンジニアリング社製ストレートグルアーSR1000M−4型を導入 |
平成17年 | エコアクション21 認証取得 |
平成18年 | パッケージ美粧箱の需要に応えるため、ハイデルベルグ社 XL−105 菊全5色・水性ニスコーター付印刷機導入、三和製作所製 全自動平盤打抜機 TRP−1060SEⅡ増設 |
平成20年 | ISO9001:2000年版認証取得認証機関DNV |
平成26年 | 専門性と工場の効率化をはかるため、大手町工場と行橋工場を苅田事業所へ移転統合 |
苅田事業所を上村紙工株式会社として分社化 |
平成29年 | 小倉北区高浜に小倉工場開設し、パッケージ製造ラインを到津事業所より移転、本社・到津事業所を現在地へ移動 |
ISO9001:2015年版に移行、小倉工場認証範囲拡大 |
小倉工場 エコアクション21 認証範囲拡大 |
製函作業の効率をはかるため、サンエンジニアリング社製 ストレートグルアーを導入 |